メンズ顔ヨガ~顔を鍛えるその理由~①

私のメルマガにご登録くださり、公式ラインにもご登録してくださるのは、90%以上は女性ですが、メンズもいらっしゃるのです!

女性は「美容」目的ですが、男性はちょっと違う。

もちろん、男性も見た目が良くなることは人生を豊かに、毎日の暮らしが上向きになること間違いないです。
だけど、それだけの理由では、なかなか顔ヨガをチョイスされない。

もっと
「切羽詰まった理由」
があるのです。

手術が怖い

私が駆け出しのインストラクターだった時代。
当時60代のある男性が
「俺のまぶた、何とかなるか?眼瞼下垂と言われた。これ以上ひどくなったら手術だと」

「何とかなる」と断言はできないけれど、まぶたを鍛えることで「何とかなる」可能性はあることをお伝えした。

そもそも、なぜ眼瞼下垂になるのか。

それは目を開けるときに、まぶたの力ではなく、眉、額の力を使って目を開く習慣があるから。
上まぶたの力を一切使わずに目を開けるから、使われない筋肉はどんどんたるんできて、目を覆うようになってくる。

「俺は。手術が怖い。できることなら手術なく、眼瞼下垂を何とかしたい」

定期的に「目の開け方」のレクチャーをした。

「眼瞼下垂=手術」
ってお医者様はおっしゃるようですが、ちょっと待って。
切るのは最終手段にしてほしい。
その前に、鍛えることで改善できる症状はあるのです。

だってね、手術で改善したところで、今までと同じように眉と額を使って目を開けていると、いずれまた眼瞼下垂になる可能性あると思う。
「目の開け方」
を正さないと、同じことの繰り返し。

60代のその男性、いったん手術は回避できました。
今でもまぶた、ちゃんと使ってるかな。
まぶたの力で目を開けてくださいね。

もちろん、女性だって同じです。

画像1

あなたはどっち?
(左の写真のようだと、額に横シワができるし、まぶた落ちてくるし、目と眉の感覚が広くなり、間伸びした顔に……)

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